１日のスケジュール
ラジオ体操、ミーティング
作業
作業（10：20～10：40 休憩）
お昼休み
作業（14：20～14：40 休憩）
ミーティング
アトリエほっと・しかはまの『アトリエ』は「仕事をする場」、『ほっと』は「あたたかい・安心する」という意味です。～ほっとして次へ進める場に～体力をつけ自信を取り戻し、次の目標を見つけられるようにという思いが込められています。
主な活動内容
軽作業
様々な部品の組み立てや封入作業を請け負っています。多種多様な作業があり、簡単な作業から安心して取り組んでいただけます。
自主製品
紙製の手芸バンドを使って表情豊かな動物キーホルダーや季節に合わせたリースやかご、置物等の雑貨を製作しています。施設内にあるショップやKURUMIRU（福祉ショップ）にて販売しています。
清掃作業
毎週2回、同ハイツの清掃を行っています。廊下や手すり、ごみステーションなどをきれいにしています。身体を動かすので、日頃の運動不足の解消にもなります。
農作業
毎月2回、畑をお借りして農作業を行っています。じゃがいもやエンドウ豆、長ネギ等の栽培、収穫を行い、施設前にて地域の方へ販売しています。外での作業は気分転換にもなり、楽しみながら行っています。
レクリエーション
映画鑑賞やカラオケのほか、卓球やダンス等、体を動かすレクも行っています。また、季節に応じた催し(節分、花見)も行っています。
その他
年に2回、防災訓練を実施しています。消火器の使い方や避難場所への避難訓練のほか、近隣の消防署から署員を招いての訓練も行っています。
活動報告
9月21日(土)、ふれんどりぃ祭りに参加しました。動物キーホルダーやシュシュ、ハロウィンリースなどの販売とぶどうばさみを製作するワークショップを行いました。夢中になってぶどうを作るお子さん方と和気あいあいとした雰囲気で交流出来ました。
＜利用者の感想＞
- 販売が出来て他のところにも行き食べ歩きも出来たし、沢山売上があるといいなと思いました。また来年も行きたいです。
- 沢山ぶどうばさみを作りたがって母親を困らす場面があり、度々微笑ましい思いをしました。来年も参加したいです。
利用の流れ
お問い合わせ
【03-3855-6135】
お電話にてお問い合わせください。
※精神科に通院治療されている方で、保健所（保健センター）・病院・福祉事務所などの関係機関を通して申し込んでいただくことが原則です。
見学
施設内の様子や作業の内容等をご説明します。
※見学は随時受け付けています。まずはご連絡下さい。
体験利用、又は実習
体験利用期間を設けています。
※実際の作業を体験できます。
※期間や回数については、相談の上、決めます。
利用契約手続き
体験利用後、正式な利用について相談します。
※必要な書類を提出して頂き、利用契約を交わします。
※契約にあたっては、障害者福祉サービス受給者証が必要になります。（担当の保健師にご相談下さい）
※利用料１割負担。なお、利用者負担額の軽減等が適用される場合は、この限りではありません。障害福祉サービス受給者証をご確認ください。